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![]() 千葉県の神楽・舞・唄 千葉の浅間神社の神楽 千葉市 毎年5回境内の神楽殿で演じられる12巫神楽。黙劇風に筋を選び、仮面を用いることなど江戸神楽の特色を良く受け継いでいる。 大塚ばやし 市原市 海保神社の祭りの梵天納めの日(3月の第2日曜日)に各村の山車が大塚山の近くに集り、山車の上で、笛や太鼓により演奏される。動作が大きく派手で、技法的には、神田ばやしの系統であり、洗練されたバチさばきは曲バチといわれる。 船橋ばか面踊り 船橋市 御輿の渡御を先導する山車やその周辺でおかめやひょっとこなどの面をつけた人々がおししにお囃子に合わせ群舞する。湊町の夏祭りで市民まつりにも出演し、こっけいな動作で踊る姿は観客に好評で、船橋市を代表する民俗芸能の一つ。 松戸の万作踊り 松戸市 念仏踊り(踊り念仏)を原型とし、時代の移りかわりとともに変化したもので、関東から東北地方に分布していた。13種が伝承されているが、芝居の要素を残していることに特色がある。 野田のばっぱか獅子舞 野田市 毎年7月24日に清水八幡宮の祭礼日に披露され、獅子舞、棒術及び居合術の三つの要素からなる。太鼓の音が、「バッパカ」と聞こえるところからこの名がついたといわれている。 亀崎ばやし・栗山ばやし 四街道市 亀崎の熊野神社の祭礼(10月15日)と栗山地区の祭礼(10月20日)に行われる。江戸末期から明治初期にかけて両地区に誕生した神楽で、おかめ、ひょっとこ、きつねなどのお面をかぶりおはやしに合わせ道化などを演じる。 墨の獅子舞 酒々井町 毎年7月15日の六所神社の祗園祭りに神社と区長宅で演じられる。三匹獅子舞で念仏とおねりが伴うことが特徴。享保年間(1716〜36年)の発祥で、五穀豊穣の祈願、雨乞いに舞われたと伝えられている。 麦つき唄・麦つき踊り 八街町 庶民の生活の中で労働歌として歌われ伝承されてきたものと考えられる。今は、8月15日のお盆に先祖の供養のため唄い踊られている。 浦部の神楽 印西町 毎年10月17日の鳥見神社例大祭と、7月27日の阿夫利神社例大祭に行われる。「12巫神楽」で、約300年前、八千代市村上から伝承されたものといわれ、12種目の神事を昔そのまま演じる。 平岡の獅子舞 印西町 従来は、4月28日の「御事」に行われたが、今は、毎年5月3日に鳥見神社と神主宅で演じられる、悪魔払いと豊作を祈願して奉納される三匹獅子舞で、文明年間(1469〜85年)に始まると伝えられている。 多古のしいかご舞 多古町 毎年7月25日、26日の八坂神社の祭礼に演じられる、社前の特設舞台で、獅子・鹿・マンジュウ・猿が舞い、最後に、3方大縄を張った10m余の「つぐめ」柱に猿が登り、取りつけてある扇を観衆の中に落として終る。 銚子の大漁節 銚子市 元治元年(1864年)のいわしの大漁を祈った歌。出来てから100年以上たち、調子の良い響きや覚えやすい歌詞により全国的に知られている。 八日市場の盆踊り 八日市場市 8月13日から4日間「権左が西国」・「庄八節」・「東上総」を演じ踊る。かつては、東総地方で盛んに行われていた極めて素朴な盆踊りであるが、今は八日市場に残るのみとなった。 鎌数(かまかず)の神楽 旭市 毎年3月27、28日の鎌数伊勢大神宮の大祭に演じられる12座神楽。12の演目の他に、「幣束の舞」・「扇の舞」という2種の稚児舞が伝承されている。寛文年間(1661〜73年)に始まると伝えられる。 水(すい)神社の永代大御新楽 海上町 氏子の若集によって毎年旧暦2月1日に奉納される。「オドウ」(当屋制)と呼ばれる決まった家からお練りの行列で神社に参進し、神楽殿で演じられる。建久年間(1190〜99年)に始まるといわれ、13の演目から成り、その後湯立が行われる。 広済寺の鬼来迎(きらいごう) 光町 毎年8月16日、広済寺の施餓鬼会の後に演じられる地獄劇。因果応報、勧善懲悪の法理を説く7段で構成されている。県内でも今も演じられているのはここのみである。 仁組(にぐみ)の獅子舞 野栄町 栢田仁組に伝承されている獅子舞で、起源は天明年間(1781〜88年)ごろといわれる。高さ12mの梯子の上で演ずる梯子獅子が特徴。 東金ばやし 東金市 隔年、旧暦6月14日、15日の日吉神社の夏祭りに演じられ、祭りは、このはやしに合わせて練り歩く9台の山車によって最高潮に達する。 永田の獅子舞 大網白里町 矢口神社の祭礼(1月11日と旧暦9月19日)に奉納される。2人立ちを主とした獅子舞で、連獅子・玉とり・岡崎等演目も豊富。元禄13年(1699年)神社が建設されたときに始まるという。 九十九里大漁節 九十九里町 九十九里浜の干鰯生産は、文化年間から・天保年間(1804〜43年)に最多であったが、そのころ民謡として大成されたと考えられる。海の生活を生き生きと歌いこんだ漁師の労働歌。 大宮神社のはしご獅子舞 横芝町 210日(9月1日)に行われる大宮神社の「風祭り」に行われる。高さ約13,7mの大梯子の上で獅子が舞い、農作物や山武杉の被害除けを祈願する。 東浪見(とらみ)甚句 一宮町 江戸時代中期以降、イワシの繁栄とともに九十九里沿岸漁民の間で歌われていた「二上り甚句」で、漁民の心境をよく表している。昭和38年東浪見甚句の名で披露し、全国的に有名になった。 岩沼の獅子舞 長生村 毎年10月19日の皇産霊神社の祭礼に演じられる。演目は多いが中でも「乱玉」は梯子を組んだ地上十数メートルの仮舞台で演じられる。寛政年間(1789〜1801年)に今の形となったといわれている。 安房節 館山市 房州の布良地方で歌いだされた海の房総の生活を反映した民謡で、家の男たちを沖へ船出させたあと、女たちが自然に口ずさんだのが起源という。哀調切々とした情緒あふれた民謡。 北風原(ならいはら)の羯鼓舞(かっこまい) 鴨川市 毎年7月24日の春日神社の祭礼に、請雨山の山頂にある愛宕神社の前で奉納される。直径約80cmの大太鼓の音に合わせ、雌、雄・子の三匹の獅子が主となって乱舞する雨乞いと豊作祈願の行事。起源は室町時代にさかのぼると伝えられている。 白浜音頭 白浜町 昭和31年に発表された新民謡。歌詞は、白浜の風景・風俗・人情等を主に海を題材としている。 木更津甚句 木更津市 末に江戸の落語家木更津亭柳勢が創始し、江戸で流行したことが起源という。木更津と江戸の交流が盛んだったことをしのばせる。 三島の棒羯鼓舞(かっこまい) 君津市 毎年9月28日、三島神社の祭礼に演じられる。棒術は2人の演者が6尺棒・刀等で打ち合い、わざを展開する。棒術の後、3匹の獅子が腹に付けた羯鼓を打ちながら踊る。 千葉県の民俗・風俗 |
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